正式な社員はもちろん、派遣社員、契約社員、パートやアルバイトをしている方、主婦の方は安定な収入があれば、誰でもレディースローンを利用することができる。しかし、主婦の場合で、特に専業主婦は、就職しないので、どうすればレディースローンを申し込むすることができるか、という疑問を持っている方は少なくないだろう。2010年に施行される改正貸金業法により、自分に収入がない専業主婦が消費者金融からお金を借りる時には必要な書類を提出しなければならない。必要となる書類は三つあり、それぞれは夫の同意書、夫の年収証明書と婚姻証明書である。夫の同意書は「借金していいですよ」という夫の同意書である。夫の年収証明書の中に源泉徴収票や確定申告書、給与明細、支払調書と年金証書などの書類が含まれる。婚姻証明書は婚姻関係を示すという住民票である。この三つの書類を提出すれば、改正貸金業法の総量規制により、夫の年収の3分の1までレディースローンを利用することができる。